日々をうたう

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重ね煮の歌をつくる。

前回の続きです。

陰陽調和料理を学んで、その世界に触れて、
なにか歌ができそうな予感がしました。

でも、「♪下から順に、こんにゃく、昆布、白菜、大根、にんじん~」
なんていうふうに歌うのは芋臭いし(笑)
かといって、「♪鍋の中で~起こる対流によって~調和が生み出される~」
のように、説明みたいになっても硬いし、第一、あたまのなかで漢字が変換できない。

悩みました。
切り口と、さじ加減。
何を伝えたいか、誰に、どうしたら伝わるか。
うーん。。。

結果、こんな歌になりました。


重ねて 重ねて ~陰陽調和・重ね煮の歌~

一杯の味噌汁が 語る愛
じんわり染みわたる 優しい味
太陽と土の匂い あるがままを
鍋に封じ込めて 時を待つ

重ねて重ねて 
野菜を刻んで 順に重ねて
心が身体が 求めてるのは
こんなぬくもり

日々の食卓は 生きる力
毎日積み重ねて はぐくむ命
めぐる季節と 君の笑顔を
思い浮かべる 台所で

重ねて重ねて 
野菜を刻んで 今日も重ねて
葉っぱから 根っこまで
おいしくなあれ 響きあって

陰と陽が
ぶつかりあって
産み出される力を借りて
いただきます

重ねて重ねて
野菜を刻んで 順に重ねて
心が身体が 求めてるのは
こんなぬくもり
おいしくなあれ 響きあって



「台所に立つ、お母さん」の目線の歌です。

ほぼ毎日、重ね煮の味噌汁を作っている自分の感覚と、
今回の講座で出会った、ほかのお母さんたちのお話から、
大きなイメージをもらいました。
そして、その皆さんと、分かち合える歌を目指しました。

最終日に、miho先生に歌う機会をいただき、
受講されていた皆さんに聞いてもらえたこと、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。


講座の詳しい様子はこちら
ぜひ見てください。


そして、これをきっかけに、また歌への情熱が湧いてきました!
次回へ続く。
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by chietic | 2013-02-26 08:59 | ご飯