日々をうたう

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ふるさと

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志を果たして
いつの日にか帰らむ
山は青きふるさと
水は清きふるさと



唱歌「ふるさと」の歌詞。
この三番の歌詞、すごく胸にしみる。


今日善光寺で、「東日本大震災 祈りのつどい」という会があり、
誰でも参加できるというので、お参りついでに行ってきた。

お坊さんのお経のあと、黙祷を捧げ、
最後にセーラー服姿の合唱団のリードで、
皆で「ふるさと」を歌った。

…被災地の方の、ふるさとを思う気持ちを考えた。
大切な「ふるさと」がなくなってしまうって、
本当に辛いことだと思う。
いま自分が里帰りをしていて、
ふるさとの温かみを感じてるから尚更かもしれない。

ぎゅうぎゅう詰めの畳の上で、
大人も子供も、目をつむって祈りを捧げ、
声を合わせて歌をうたう。

それは直接的に支援になるわけでもなんでもないけど、
すごく価値のあることのような気がした。

久しぶりに行った善光寺は、私の高校の通学路。
何も変わらず、いつも誰でも受け入れてくれるお寺。

大切なふるさとが、ずっと在り続けますように。
そして、被災地のふるさとの風景が、少しずつでも取り戻せますように。
どうか、もうこれ以上、悲しみが大きくなりませんように…。
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by chietic | 2011-04-10 23:45 |